イングリッシュローズ

黄色のバラ

春に咲く色とりどりの花。

その中でも菜の花・ミモザアカシア・ポピーなど鮮やかな黄色に心惹かれます。

 

長い間、ヨーロッパには黄色のバラはありませんでした。

東南アジアの野生種「ロサ・フェティダ」は16世紀にヨーロッパに渡った最初の黄色いバラ。

別名「ペルシアン・ローズ」

 

1900年にハイブリット・パーペチュアルと交配してアプリコットイエローのモダンローズ「ソレイユ・ドール」が誕生しています。

モダンローズに黄色をもたらした貴重な品種です。

 

オールドローズとモダンローズの交配により作られたイングリッシュローズにも多くの黄色のバラがあり、

「グラハムトーマス」は豊潤で深い黄色の花でイングリッシュローズの中でも最高の品種のひとつです。

 

「シャルルオースチン」と「アイスバーグ」を親に持ち1983年作出。

育てやすく強健でティの香りがします。

 

 

 

野見山

 


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バラの冬剪定

剪定って嫌いじゃないんですよね、花を観賞するのと同じくらい好きです。
でも、そう年がら年中剪定してる訳にもいかないから、かなり我慢しています。

やっと冬剪定の季節になりました(喜)。
という事で、イングリッシュローズの「アン ブリン」(写真 1)。

写真1

この鉢は、イングリッシュローズセミナーで有島先生に植え替えのデモをしてもらった株です。

サクサクッと剪定終了(写真 2)。

写真2

一丁あがり!

お次は同じくイングリッシュローズの「ソフィーズローズ」(写真 3)。

写真3

これはこの春に植え付けたもの。かなり楽しませてくれました。

シュートの発生が少ない品種かな?…管理上に問題があるのか?(栽培が下手くそなだけ!)枝張りが今ひとつ…

すぐ終わっちゃいました…つまらない…(写真 4)。

写真4

お待たせしました、粉粧楼です。
秋剪定が9月上旬だったかな?
秋にはとても良く咲いてくれました。ツイッターでも皆様にお褒めを頂き、ありがとうございました。
現在、株の直径100cm丁度(写真 5)。

写真5

残り花が少し咲いていますけど…やってしまいましょう!
秋剪定のように軽い切り方でもこの品種はいいんでしょうけど…(写真 6)。

写真6

もっと切りたい~っ!
…ええ…やりますよ、僕のバラですからね!
という事で剪定終了(写真 7)。

写真7

9月の秋剪定と同じアングルで撮影しましたので比較してみてください。
直径約70cm、秋よりやや小さめに仕上がりました。

枝の切り方、というか残し方(写真 8)。

写真8

こんな感じです。
全体を上から見ると放射状に枝が配置されていますね(写真 9)。

写真9

各枝の芽から枝が伸びる方向を想定して切るとこのようになります。

この感じが大好きなんですよ…一年のうち半分はこのままでもいいくらい(笑)。

あとは、植え替えなんですけど、やるかやらないかはまだ決めていません。この鉢で2年3カ月栽培していますが…

まだ根づまりはしていないみたいだし…

まあ、抜いてみて根の育ち具合を見たい気持ちはあるんですが…リクエストがあればやってみましょう。興味ある方は是非コメントをお願いします。

 


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―秋の剪定 その1―

そろそろ秋の剪定の季節ですね。お店のバラ達も2番花、3番花を咲かせて枝が伸び放題のものが見受けられます。

 

ベンチのイングリッシュローズ達・・サクサクっと剪定して施肥、コガネムシ対策としてオルトランDX粒剤をテンコ盛り・・(写真1)

写真1

この感じ好きです(笑)・・遠慮なく切り詰めた株・・ふてぶてしく撒かれた表土上の農薬・・武骨に転がる肥料・・

これから迎える新芽の成長と、その先にある繚乱たる開花を約束する楽屋裏です・・
やっぱりバラに限らず、栽培ってモノにはメリハリをつけなきゃいけません!
気分の上でも作業上でも・・

話は少しズレますが、近年被害の多いのがコガネムシの幼虫による根の食害です。
正式名は「アオドウガネ」(写真2)

写真2

コイツは成虫は葉を食べるんですが、それはまだいい!
困るのは地下部分(つまり、根ですよね・・)の食害です。被害が大きいと1株まるまる枯れます。しかも突然に・・普段目に付かないから、気付いた時には手遅れな事が多いです。
これから産卵期に入ります。予防第一で行きましょう。

 

本題の剪定ですね・・ハイド・ホール(写真3)とアン・ブリン(写真4、5)イングリッシュローズの返り咲きシュラブタイプの品種です。

写真3 ハイド・ホール

写真4 アン・ブリン

写真5 アン・ブリン

実に奔放に伸びています・・(これだから、イングリッシュは・・・・・もうっ!)
いくつか秋の花は数が少なくなるという品種もあるみたいですけど、結構好き勝手に剪定してみました。
ハイド・ホールはこんな感じ(写真6)少し黒星病が出て、葉が少ないです。秋は一輪咲きが多いという事です。どんな感じになりますかね?

写真6 ハイド・ホール

 

次はアン・ブリン(写真7、8)この品種は耐病性がありますね。葉がきれいです。2鉢あるので剪定のやり方を少し変えてみました。違いが出ますかねぇ?

写真7 アン・ブリン

写真8 アン・ブリン

今回の剪定は僕もはじめての品種でした。勘と読みで作業を進めましたが、どんな結果になるでしょうか?

お待たせしている粉粧楼は次回やります。ではまた、御機嫌よう!

 


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―雨の合間の作業―

バラフェアーが終わったあとに咲き始めたイングリッシュローズの「ハイド・ホール」(写真1、2)

写真2

写真1

フェアーには間に合わなかったけど良く咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ剪定しなきゃ…(写真3)

写真3

割と横に枝の張る品種みたいですね…

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から雨がやんだから剪定しました。(写真4)

写真4

なるべく次の芽が上向きに出るように剪定(したつもり…)

 

 

 

 

 

 

そこに、バラファンのお客様――目黒にお住まいのO様――登場・・・
このブログを結構チェックして頂いているようで(笑)・・・恐れ入ります!

おすすめの品種解説をご希望でしたっけ?

品種特性でしたっけ?

ゴメンナサイ・・・忘れました・・・

 

とりあえず今店頭にある品種のうち、僕がやってみたいのは、Rosa foetida (写真5)

写真5

一重咲きの原種です(ここでも一重咲き・・・)

花の写真はありません!ってラベルはありますけど・・・
自分の経験ではうどんこ病は出ませんでしたね。ただし!日照不足、通風不良ではてきめんに生育が落ちます。黒星病はわりと出ますね。こんな品種ですが、ハンデのある環境で徹底的に作りこなしてみたいですよね!

 

恵まれた栽培条件の場所よりもハンデのある環境でより良く栽培したい・・・

簡単じゃあつまらない・・・

ここ数年の僕の考えです。

 


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