一本の茎

 

遠い遠い遥か昔。

約四億六千年前に、根も葉もそして維管束(栄養分の通路や水を運ぶ管が束状になっているもの)もない、クックソニアという植物の

原型が誕生しています。

これは、高さが約3.5cm緑色の一本の茎が上の方で7本に板分れし、先端に黄色い胞子が付いています。

どの様にしても長い年月をかけて現在の樹木や草花、そして勿論バラに進化したのかと想像すると、なんとも云えない壮大な気持ちになります。

先日開催された“国際バラとガーデニングショウ”にも、原種からオールドローズ、フランス、イギリス、日本などの国内外のモダンローズと沢山のバラが出品されていました。

その中でも日本の育種家のバラは繊維で優美、微妙な色のニュアンスなどが表現され、日本の高温多湿の気候に順応する品種も多く作出されています。

河本純子さんのル・ブランやガブリエルなど香りも良く、印象に乗りました。

一本の茎から始まった植物がどの様に美しく強いバラに変化するのでしょうか・・・楽しみです。

 


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