―粉粧楼栽培記…高橋の私見…―

この春はほとんどボーリングを起こして咲かなかった粉楼粧、株は元気です(写真1、約半月ほど前)

写真1

赤っぽく見えるのが一番花のあと伸び出した新枝、緑のがこの春から伸びた部分です。

この段階で新葉をうどんこ病に侵されないこと、コレが大事です!
黒星病は展開が終わって成熟した葉に発生、うどんこ病は未成熟葉に発生します。
まあ…キレイ事は言いません、ひたすら殺菌剤の散布あるのみ!
もちろん、その前提として、枯葉や咲き終った花を取り除き、植物を清潔に保つようにします。

そして2番花が咲き終ったら…(写真2)

写真2

再び花がらを取る!
僕は今の季節、切り戻しはしません。花がらだけ取ります。葉の枚数、つまり葉の総面積を少しでも確保する!
そして、後から出る蕾も取ります。暑い季節には咲かせません。あとは秋に咲かせます。
それから、この株に限って肥料も与えない。(写真3、花がら、枯葉掃除後)

写真3

株の大きさは左右で約120cm、 かなりのサイズです。
やや日照時間が短い場所なのでメインの枝数と株元の太りは今ひとつ(写真4)

写真4

でも健闘してるかな?
今年からこの品種の栽培を始めた皆様、頑張りましょう!

 


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2 Responses to “―粉粧楼栽培記…高橋の私見…―”

  • でんでんむし:

    こんにちは。
    広い場所に出した画像でこれだけボリュームを感じさせる株に育つとは見事な粉粧楼ですね。
    うちの新苗は一ヶ月位前に鉢替えした時に肥料をセットしてしまいました、
    妙に蕾がつきやすいのは、その時の肥料のせいなのか、季節のせいなのか、摘蕾はしています。
    それ以外は今のところ問題無いです、殺菌さえサボらなければ。
    二子玉川の粉粧楼が秋どうなっているか楽しみにしています。

  • barafun:

    こんにちは。粉粧楼は(それ以外のチャイナ系四季咲き品種も)小さい苗のうちから蕾はつきやすいです。
    咲かせる、咲かせない、というよりも、これから次々に展開してくる葉を健全に保つことが重要です。
    特に新苗からの場合は最初のシュートの葉を落とさずに育てるかが、株に力をつけるための焦点となります。
    生育がやや遅い品種なので、多肥栽培よりも摘蕾と消毒を重点的にしてみてはいかがでしょうか?

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